会津地方を除く福島県内では桜の見頃を迎えている。三春の滝桜もすでに見頃を迎えたというから驚きである。春の訪れはうれしいが、あまりにも早過ぎて薄気味悪い。両手をあげて喜ぶことなどはできない。これは異常なのである。
2021年04月03日
2021年03月02日
春の兆し
この日、最低気温はマイナス7度。しかし陽が高くなると、あっという間に氷は溶け始める。自然の道理である。緩んだ湖面にいくつもの光が反射して眩しい。
3月に入り春らしい日が多くなるだろうが、隙あらば冬将軍は容赦無く猛威を振ることだろう。
3月に入り春らしい日が多くなるだろうが、隙あらば冬将軍は容赦無く猛威を振ることだろう。
posted by 生出道憲 at 21:03| Comment(0)
| 氷柱
2021年02月01日
八流の滝
posted by 生出道憲 at 17:49| Comment(0)
| 滝
2021年01月09日
桧原湖、まもなく結氷
桧原湖の風物詩「ワカサギの穴釣り」、昨年は極端に少ない積雪量で釣り師たちをヤキモキさせた。この冬は積雪量に関しては順調に増えているようで、この分だと2月上旬には湖上にカラフルなテントが並ぶことだろう。しかし皮肉なもので、せっかく冬らしい冬なのにコロナの影響が甚大で、太公望たちがどのくらい戻ってきてくれるのか・・・。
posted by 生出道憲 at 21:48| Comment(0)
| 湖
2020年12月28日
雪の造形
posted by 生出道憲 at 20:38| Comment(0)
| 川
2020年11月06日
雲、流れる
posted by 生出道憲 at 17:46| Comment(0)
| 山
2020年10月11日
沼畔の色づき
世の中、go to トラベルキャンペーンとかで、人の動きが活発になりつつある。連日報道される新型コロナウィルスの感染者の数にも、免疫が出来てしまったのか、さして驚きもしなくなった。大規模な自粛要請から季節が春、夏、秋と変わってしまった。この先はインフルエンザの感染にも気を使わなければならない。ニューノーマルという耳慣れない言葉の下、これまでと違った生活様式にも、いずれは慣れっこになってしまうのだろう。
生憎の天候にも関わらず、キャンペーンのおかげで、紅葉のスポットは多くの人で賑わっていた。元来、人が密になるところに行くのが苦手だったので、実をいうと、あまりコロナの影響を受けていない自分であった。ちょっと人の途切れた時間に、ささっと撮影を済ませ、素早く下山してきたのであった。
posted by 生出道憲 at 20:56| Comment(0)
| 紅葉
2020年09月27日
ミズナラの巨木
正確なところは、ちょっとわからないが、恐らくミズナラの木だと思う。これまで見た巨木の中でも五本の指には入る。あまりにも大きすぎて全体を入れようとすると逆に、そのスケールの大きさが表現できない。この木を象徴するように、あれやこれや腐心するが、どうにもうまくおさまらない。そうこうしているうちに雨が落ちてきて、仕方なく撮影を切り上げたのだった。
posted by 生出道憲 at 21:11| Comment(0)
| ミズナラ
2020年08月13日
蛇追ヶ滝
約10年ぶりくらいに訪れた「蛇追ヶ滝」である。人の記憶というのは曖昧なもので、もう少し端正な姿の滝だったと記憶していたが、今回改めて感じたのは、なんだか雑然としているな・・・と。何事につけ、以前のことの方が良く思えてしまう年頃なのだろうか?
posted by 生出道憲 at 21:35| Comment(0)
| 滝
2020年07月19日
ミズナラの巨木
数年前に立ち枯れてしまったミズナラの巨木。樹齢は300年?400年?それともそれ以上?まったく見当がつかない。命を全うしてなお立ち続けている姿に感動する。やがては土へ還る日が来るのだろう。この木が遮っていた太陽の光が大地に当たると、木々の新しい生存競争が始まる。つまりはこの木の後継者(木?)を決める競争ということだ。それがどの木になるのか見届けられるのは、次の次の次の・・・世代になるだろう。
posted by 生出道憲 at 17:38| Comment(0)
| ミズナラ