2017年04月24日

合戦場の枝垂桜

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満開を迎えた合戦場の桜。多くの観光客が入れ替わり、立ち替わり訪れていて、まさにお祭り騒ぎの様相を呈していた。いまや一大観光地と化してしまった彼の地である。整備された駐車場、いくつもの露店が商売に勤しみ、BGMは景気付けに鳴り響く。陽が落ちれば人工光で照らされ、写真撮りの無遠慮なシャッターに耐えてきた。眠る暇もないのではと、僕は心配してしまったのだが・・・。
posted by 生出道憲 at 23:03| Comment(0) |

2017年04月11日

春の歌

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二週間ほど前、ようやく葉っぱが出てはじめ、一週間前、陽当たりのいいところで、数輪が花を開いた。そして昨日訪れてみると・・・カタクリの花は咲き乱れていた。桜同様、三日見ぬまの・・・である。「春の歌」などという陳腐なタイトルだけど、大地はまさに春の歌が溢れていた。
posted by 生出道憲 at 08:29| Comment(0) | カタクリ

2017年04月02日

春のお二人さん

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夢、希望が膨らむ春がやってきた。もし意図しない道に進んだとしても、新しい環境の中で、どうか明るい未来を信じて歩んで欲しい・・・。老いも若きも、気持ちが前向きなら、きっと道は開けるさ。だいじょうぶ。

春の土の匂いはたまらない。ほっぺたが地面にくっつくほどローアングルで、目覚めたばかりのお二人さんにレンズを向ける。彼らとともに春の喜びを分かちあった。
posted by 生出道憲 at 22:38| Comment(0) | 福寿草

2017年03月06日

一円玉天気の日

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雪国会津でも、一冬に幾度かすばらしい天気に恵まれることがある。正式な気象用語ではないが、こんな日を「一円玉天気」というそうだ。その心は・・・これ以上崩れようがない・・・ということらしい。

桧原湖の上はワカサギ釣りの客で賑わっている。スノーモービルの痕が、ここかしこにあって撮影ポイントを探すのも一苦労。仕方なく定番と云われている場所へ行く。サングラスがないと目がやられてしまいそう。この場所もずいぶん来たけど、枝折れのため木の姿は大きく変わってしまって残念至極。幹回りには霧氷のカケラがキラキラと光っていた。
posted by 生出道憲 at 08:34| Comment(0) |

2017年02月20日

春を待つ

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二月も後半近くになると、日によっては春を思わせる日が続くことがある。先週のニュースでは、あまりの暑さのため「かき氷」を求める人の行列の映像が流されていた。一瞬、目を疑ったが、それは紛れもない事実。いったいどうしちゃったのと思わず呟いてしまった。

頭と身体を冷やすために、いつもの山毛欅の森に入る。何回かの大雪に見舞われた裏磐梯であるが、雪害による枝折れもほとんどないようでホッとした。指先、足先がジンジン冷える。流れる雲が季節を運んでくるのだろうか。青空の色にどことなく春を感じた。そう、季節はゆっくり、そして少しずつ変わっていけばいいのである。
posted by 生出道憲 at 08:15| Comment(0) | 山毛欅

2017年02月03日

節分

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一月のカレンダーもあっけなく剥がされ二月がはじまった。寒さはまだまだ厳しいが、二月の暦を目にすると気持ちだけは、ほんの少し春が近くなったと感じる。今日は節分、そしてあすは立春。雪深い会津では、まだまだ厳しい寒さが続く。同じ福島県内でも浜通りのあるところでは、フクジュソウが見頃を向かえたのだとか。光り輝きながら流れる伊南川。会津の人間が春らしさを感じるのは、こんな光景を見た瞬間かもしれない。
posted by 生出道憲 at 07:54| Comment(0) |

2017年01月14日

雪の中の宇宙

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あわ雪の中に顕(た)ちたる三千大千世界(みちおほち)またその中にあわ雪ぞ降る−−−良寛
posted by 生出道憲 at 22:08| Comment(0) |

2016年12月15日

雪化粧

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伊勢正三の「そんな暮らしの中で」の・・・♪ 2センチ足らずの雪が 科学の街 東京を 一日で塗りかえる ♪・・・という一節が好きだ。どんなに文明、文化が進もうとも、自然の力にはかないっこない。日々の暮らしで意識する自然の営みと云ったら朝昼晩、空模様と暑い、寒い、涼しい・・・くらいだろうか。一日に一回とは云わないまでも、自然の中の美しさを意識して触れることが出来れば・・・。たった一晩で見事に雪化粧を施された山。息をのむほどの美しさ。ここでまた思い出すのが小室等が歌った「いま生きているということ」の一節。♪ いま生きているということ それはヨハン・シュトラウス それはピカソ それはアルプス すべての美しいものに 出逢うということ そして隠された悪を 注意深く 拒むこと・・・♪
posted by 生出道憲 at 07:55| Comment(2) | 霧氷

2016年11月26日

冬のごあいさつ

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今年は冬の訪れが早い。モノトーンになった山に冬の使者がご挨拶。ほんのり白くなった山を見るのは気持ちがいい。また少し季節が先に進んだ。
posted by 生出道憲 at 22:00| Comment(0) |

2016年11月07日

白樺林の紅葉

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ここ数年来で、これほど赤く染まったことはなかった白樺林の楓である。他の紅葉がいまひとつだっただけに、思わず見とれてしまった。でもそのむかし、あちこちで鮮やかな紅葉は普通に見られたものだ。時が経てば「ふつう」と思っていたものがそうでないものになってしまうんだなぁ〜。
posted by 生出道憲 at 12:41| Comment(0) | 紅葉