2016年04月22日

自然の摂理

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何気ない日常生活が滞り、あらためて気づかされること。これまで築き上げてきた多くのものは、実はとても脆くそして儚いものであった、ということ。

今日という日は独立した時間ではなく、連綿と続く地球の歴史のいちばん先端にあたる。鍾乳石は100年かけて1センチしか伸びない。その先端は、ちょっとした衝撃で欠けてしまう。いまを生きる僕たちは、常に鍾乳石の先端にいるようなものだ。

めぐる季節の中で僕たちは生まれ育ち「しあわせ」になるために日々を送っている。子供の成長を、家族の健康を願い、恋人を想い、仕事を成就させるために奮闘し、趣味で心をリフレッシュさせ、友と酌み交わす酒を楽しみ、音楽や絵画で心を癒し、美しい風景を愛でる・・・。

これまで当たり前のように享受できた行為が大地の揺れで翻弄されている。自然は僕たちの気持ちとは関係なく動き続ける。この春もいつもと同じように桜が咲いた。自然の摂理に無常を感じつつも希望の光を見出していかなければならない。

今日のこの時間が未来の礎の第一歩になることを信じつつ・・・。
posted by 生出道憲 at 07:58| Comment(4) |

2016年04月04日

春の息吹

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桜の開花が発表されてから、あっという間に何もかも春の装いに包まれた。大地は春の息吹が溢れている。三日見ぬ間の・・・は、桜だけでなくて福寿草、カタクリ、キクザキイチゲ、そしてカタクリにもあてはまる。腰を落として彼らの目線になってみると眩いばかりの光に思わず眼を細めた。
posted by 生出道憲 at 07:55| Comment(2) | カタクリ