2016年07月11日

ヒツジグサ

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ひとは、なが〜いなが〜い自然との関わりの中で、植物にさまざまな名前を付けてきた。云いえて妙というものもあるだろうし、こじつけ?と思うものだってある。地名を冠したもの(ニッコウキスゲ)、形状が何かに似ているもの(ケイトウ)、日常生活から得た経験(薬効などでゲンノショウコ)などなど。名前ひとつを見ても、その植物とのおつき合いの歴史を垣間見ることが出来るから面白い。

さて、くだんの「ヒツジグサ」であるが・・・四足のヒツジとは関係はないようで・・・未(ひつじ)の刻(午後2時頃)に花を開くので、その名がついたのだとか。実際は午前中から夕方まで花を開いているので、ややこじつけの感は否めない。

訪れたのは福島県昭和村の「矢の原湿原」、時刻はまさに午後2時であった。昼食も済み、午後の部が始まって一時間が経過。どうにもこうにも瞼が重たくなる時間帯である。点在する小さな白い花を数えていたら、瞼がくっつきそうになった。これはヒツジ(羊)と同様の効果があったと云うべきか・・・。やっぱり羊と関係がある?
posted by 生出道憲 at 08:40| Comment(2) | ヒツジグサ
この記事へのコメント
白い花と水のコントラストを画像から見る限り眩しい空の下を
想像していました。

住まいは比較的近いのにこんな華奢な花が咲くのはまだ見たことが
ありません。
いつかお弁当を持って訪ねてみようと思います。

素敵な便りをありがとうございました。

Posted by かすみそう at 2016年07月20日 14:02
◇かすみそうさん、おはようございます。書き込みいただきまして、ありがとうございました。ご当地は、文字通り「カスミソウ」の産地として有名ですね。かすみそうさんも栽培に携わっていらっしゃるのかもしれませんね。カスミソウの花言葉は「清い心」「親切」「感謝」「幸福」です(ちょっと調べてみました・・・笑)。昭和村の雰囲気にとてもマッチしていると思いました。

「ヒツジグサ」は比較的、花期が長いようなので、お時間のあるときにでも、ぜひ足を運んでいただければと思います。駐車場、公衆トイレも新しくなりましたし、ちょっとしたハイキングにはもってこいの場所です。
Posted by 生出 at 2016年07月21日 08:10
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