2021年10月11日

龍の棲む滝

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水は上から下へ流れるものだが、滝壺の落葉を長時間露光してみると、いくつもの渦を巻いていることがわかる。そして何故か落ち葉は容易く下流に流れないのである。しばらくの間、滝壺を周遊して楽しんでいるように見える。撮影している間、小一時間くらいだろうか、落ち葉が一気に下流に流れるようなことはなかった。

滝壺に光が差し込むと、思いのほか深いのには驚く。おそらく3メートルくらいはあるのではないだろうか。少々不気味な深さである。

享保6年(1721年)の大旱魃の際、村人(現在の南会津町、糸沢・滝原・関本)が雨乞いのため、滝の傍に龍神様を建立したのだとか。その結果、旱魃がどうなったのかは・・・わからない。きっとご利益があったと信じよう。 ぐるぐる回る落葉を見ていると、そのうち龍が滝壺から顔を出してもおかしくないな・・・と。

南会津町の龍神滝、薄暗くなった時間にぜひ。
posted by 生出道憲 at 18:10| Comment(0) |

2021年06月24日

赤岩滝

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日光でいちばん落差のある(と聞いている)滝が、この赤岩滝だ。戦場ヶ原の奥にあり、一般の観光客やハイカーにもあまり知られていない。
どんなものかと訪れてみたが、思いのほか楽に辿り着けた。でも1.5時間以上は歩いたかな・・。案内板はあったが、朽ち果てていて、ちょっと見逃すと迷いそうになるかも・・・。
この滝は沢(滝)登りの人たちにはスタンダードなのかな。3人がチャレンジしていたが、あっという間に上まで登っていった。
posted by 生出道憲 at 08:56| Comment(0) |

2021年02月01日

八流の滝

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八筋の流れがあるということで命名された須賀川市の「八流の滝」。連日の寒さのため、ご覧のように氷瀑と化していた。今年は昨年と異なり寒さが戻ってきたので、他の滝も気になるところだ。
posted by 生出道憲 at 17:49| Comment(0) |

2020年08月13日

蛇追ヶ滝

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約10年ぶりくらいに訪れた「蛇追ヶ滝」である。人の記憶というのは曖昧なもので、もう少し端正な姿の滝だったと記憶していたが、今回改めて感じたのは、なんだか雑然としているな・・・と。何事につけ、以前のことの方が良く思えてしまう年頃なのだろうか?
posted by 生出道憲 at 21:35| Comment(0) |

2020年06月02日

小野川の不動滝

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地元の人間にとっては、やや新鮮味の欠ける小野川の不動滝ではあるが改めて見てみると、やはりいい滝だと思う。日々濃くなる緑の中、白い瀑布をまとい豪快に流れる様は見応え十分である。
posted by 生出道憲 at 21:36| Comment(0) |

2019年03月06日

明神滝

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まだ三月も上旬だというのに、ほとんど雪の無い明神滝。見ようによっては晩秋?とも見て取れる。水量だけは豊富で、これは上流で雪解けが進んでいるからだろう。水が濁っているのが少々気になる。かなり土砂が削られているようだ。そう強い雨が降ったわけでもないのにどういうわけだろうか。この冬の撮影は惨敗であった。
posted by 生出道憲 at 21:22| Comment(0) |

2018年10月06日

幕滝

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福島県内の美しい滝ランキングで上位に入る「幕滝」。すでに太陽は頭上よりも西に傾き、果たして虹がかかっているかどうか、ちょっと不安だったけど辛うじて画面に収めることができた。直射日光の当たる部分と日陰部分の露出差があり過ぎて、本流の滝と一緒に写すことはできなかった。デジタルなので、合成をすれば可能だろうが、それは敢えてしない。面倒くさいし(笑)。

吾妻山は火山性地震が8月中旬頃から増えはじめ、10月に入ってから130回を超えている。噴火警戒レベルは2。そのためスカイラインは通行止になっている。紅葉の見頃をむかえ観光客の足も遠ざかった。なんとタイミングの悪いことだろう。東日本大震災、原発事故、水害と立て続けに災難に見舞われてしまった福島。どうか山の神様、大人しくしていてください。
posted by 生出道憲 at 22:54| Comment(0) |

2018年08月28日

渋沢大滝

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深山の滝を訪れるのはシンドイが、目の前に目的の滝が現れた時の喜びは格別だ。渋沢大滝は人気の尾瀬にあるものの、メジャーなルートからは離れているために、比較的静かな場所である。渋沢は「しぼさわ」又は「しぼっつぁわ」と読む。賑やかな尾瀬銀座はちょっとね、というムキにはオススメです。
posted by 生出道憲 at 22:09| Comment(0) |

2018年05月07日

新緑の駒止の滝

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嘘のように季節が先を急いでいる。どうしてそんなに先を急ぐ。案外、人類の、地球の滅亡が・・・そう遠くない将来訪れるのか?いやいや・・・そんなことはないと願いたい。いちばん戸惑っているのは、やはり木々であり、草花であり、山に生きる動物達なのだろう。人は己の欲望を満たすためになりふり構わず・・・時に自然保護などとほざきつつ・・・節操なく都合の良い言葉を並べるだけ。売上も給料も株価も地価もGDPも・・・高い方が人々は、素直に納得する。あ〜よかった、豊かになった。

この写真に限らず・・・目の前の風景は、人類へ何かしらのメッセージを伝えているのだろうが、あ〜残念、我々はそこまで読み取る力は備えてはいなかった。

posted by 生出道憲 at 23:19| Comment(0) |

2016年10月27日

小野川の不動滝

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裏磐梯の紅葉は、すでにピークを過ぎてしまったようだ。油断していたら駆け足で過ぎ去った。年々色づきも悪くなるようだし、気持ちも高揚しない。裏磐梯の撮影地としてはベタであるが、小野川の不動滝を見てきた。滝の姿はいつもと変わらない美しさであったが、色づきに関してはメリハリもなく、かなりがっかりした。
posted by 生出道憲 at 12:42| Comment(0) |