伊勢正三の「そんな暮らしの中で」の・・・♪ 2センチ足らずの雪が 科学の街 東京を 一日で塗りかえる ♪・・・という一節が好きだ。どんなに文明、文化が進もうとも、自然の力にはかないっこない。日々の暮らしで意識する自然の営みと云ったら朝昼晩、空模様と暑い、寒い、涼しい・・・くらいだろうか。一日に一回とは云わないまでも、自然の中の美しさを意識して触れることが出来れば・・・。たった一晩で見事に雪化粧を施された山。息をのむほどの美しさ。ここでまた思い出すのが小室等が歌った「いま生きているということ」の一節。♪ いま生きているということ それはヨハン・シュトラウス それはピカソ それはアルプス すべての美しいものに 出逢うということ そして隠された悪を 注意深く 拒むこと・・・♪
2016年12月15日
2015年12月28日
ようやくの雪
posted by 生出道憲 at 17:20| Comment(0)
| 霧氷