2018年11月05日

進む山

_IMG1799.jpg

徐々に空が明るくなってきた。眼下は雲の海である。海にはいくつもの山が浮かんでいる。緩やかな雲の流れを見ていると、目の錯覚なのだろう、まるで山々が海に浮かぶ船のように見える。もしかしたら実際に山達は、夜な夜な雲の海の中を自由気ままに進んでいたのかもしれない。それが出来るのは陽が昇るまでのわずかな時間・・・。間もなく太陽が向こうの山際から顔をだす。それまでに元の位置に戻らないと人間どもに気づかれてしまうぞ・・・。そんな想像・妄想をしていた。

今日も一日、穏やかでありますように。
posted by 生出道憲 at 23:05| Comment(0) |

2017年10月15日

磐梯山・紅葉多彩

_0149317.jpg

赤埴山の山頂から磐梯山の斜面を望遠で切り取る。遠目で山を見ると、これほど多彩な表情をしているのはわからない。ダケカンバの白い幹が、いいアクセントで並んでいる。紅、黄、橙、緑・・・自然の彩りを暫し楽しんだ。
posted by 生出道憲 at 22:52| Comment(0) |

2017年03月06日

一円玉天気の日

2017-03-06_IMG7756.jpg

雪国会津でも、一冬に幾度かすばらしい天気に恵まれることがある。正式な気象用語ではないが、こんな日を「一円玉天気」というそうだ。その心は・・・これ以上崩れようがない・・・ということらしい。

桧原湖の上はワカサギ釣りの客で賑わっている。スノーモービルの痕が、ここかしこにあって撮影ポイントを探すのも一苦労。仕方なく定番と云われている場所へ行く。サングラスがないと目がやられてしまいそう。この場所もずいぶん来たけど、枝折れのため木の姿は大きく変わってしまって残念至極。幹回りには霧氷のカケラがキラキラと光っていた。
posted by 生出道憲 at 08:34| Comment(0) |

2016年11月26日

冬のごあいさつ

2016-11-26_IMG6946.jpg

今年は冬の訪れが早い。モノトーンになった山に冬の使者がご挨拶。ほんのり白くなった山を見るのは気持ちがいい。また少し季節が先に進んだ。
posted by 生出道憲 at 22:00| Comment(0) |

2016年10月08日

会津磐梯山

2016-10-08P9300453.jpg

春と夏は里から山を、秋と冬は山から里をめざす。場所にもよるが、標高1600メートル前後で赤や黄色が目を楽しませてくれる。裏磐梯の五色沼周辺は今月末あたりが見頃になると、今朝のテレビ番組で気象予報士が云っていた。猪苗代湖には白鳥が飛来したとも。年々山の色づきの悪さと積雪量の少なさが気になっている。山の形は、ひとの一生のうちに大きく変わることは、そうあることではない。しかしここ数年の自然の移り変わりの大きさといったら・・・。
posted by 生出道憲 at 17:26| Comment(0) |