ちょうど一ヶ月前、福島市内で桜の開花宣言が発表された。あれから目まぐるしく季節は流れ、標高の高い山に残雪はあるものの、新緑の領域がだいぶ上までやってきた。西郷村の雪割橋から阿武隈川をのぞきこむ。新緑に囲まれた渓流は軽やかに流れ、多くの観光客の目を楽しませていたようだ。
2022年05月04日
2020年05月05日
山笑う
福島県内で桜の開花が始まったのが3月下旬だった。里の桜はほぼ終わったが、山桜が見頃を迎えている。もちろん標高差によって、これからのところもあるが、眩しいほどの新緑と淡いピンクの組み合わせは優しさに溢れている。
理想を言えばキリがないが、世の中が優しさで包まれますように。
posted by 生出道憲 at 22:34| Comment(0)
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