2017年02月03日

節分

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一月のカレンダーもあっけなく剥がされ二月がはじまった。寒さはまだまだ厳しいが、二月の暦を目にすると気持ちだけは、ほんの少し春が近くなったと感じる。今日は節分、そしてあすは立春。雪深い会津では、まだまだ厳しい寒さが続く。同じ福島県内でも浜通りのあるところでは、フクジュソウが見頃を向かえたのだとか。光り輝きながら流れる伊南川。会津の人間が春らしさを感じるのは、こんな光景を見た瞬間かもしれない。
posted by 生出道憲 at 07:54| Comment(0) |

2017年01月14日

雪の中の宇宙

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あわ雪の中に顕(た)ちたる三千大千世界(みちおほち)またその中にあわ雪ぞ降る−−−良寛
posted by 生出道憲 at 22:08| Comment(0) |

2016年12月15日

雪化粧

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伊勢正三の「そんな暮らしの中で」の・・・♪ 2センチ足らずの雪が 科学の街 東京を 一日で塗りかえる ♪・・・という一節が好きだ。どんなに文明、文化が進もうとも、自然の力にはかないっこない。日々の暮らしで意識する自然の営みと云ったら朝昼晩、空模様と暑い、寒い、涼しい・・・くらいだろうか。一日に一回とは云わないまでも、自然の中の美しさを意識して触れることが出来れば・・・。たった一晩で見事に雪化粧を施された山。息をのむほどの美しさ。ここでまた思い出すのが小室等が歌った「いま生きているということ」の一節。♪ いま生きているということ それはヨハン・シュトラウス それはピカソ それはアルプス すべての美しいものに 出逢うということ そして隠された悪を 注意深く 拒むこと・・・♪
posted by 生出道憲 at 07:55| Comment(2) | 霧氷

2016年11月26日

冬のごあいさつ

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今年は冬の訪れが早い。モノトーンになった山に冬の使者がご挨拶。ほんのり白くなった山を見るのは気持ちがいい。また少し季節が先に進んだ。
posted by 生出道憲 at 22:00| Comment(0) |

2016年11月07日

白樺林の紅葉

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ここ数年来で、これほど赤く染まったことはなかった白樺林の楓である。他の紅葉がいまひとつだっただけに、思わず見とれてしまった。でもそのむかし、あちこちで鮮やかな紅葉は普通に見られたものだ。時が経てば「ふつう」と思っていたものがそうでないものになってしまうんだなぁ〜。
posted by 生出道憲 at 12:41| Comment(0) | 紅葉

2016年10月27日

小野川の不動滝

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裏磐梯の紅葉は、すでにピークを過ぎてしまったようだ。油断していたら駆け足で過ぎ去った。年々色づきも悪くなるようだし、気持ちも高揚しない。裏磐梯の撮影地としてはベタであるが、小野川の不動滝を見てきた。滝の姿はいつもと変わらない美しさであったが、色づきに関してはメリハリもなく、かなりがっかりした。
posted by 生出道憲 at 12:42| Comment(0) |

2016年10月08日

会津磐梯山

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春と夏は里から山を、秋と冬は山から里をめざす。場所にもよるが、標高1600メートル前後で赤や黄色が目を楽しませてくれる。裏磐梯の五色沼周辺は今月末あたりが見頃になると、今朝のテレビ番組で気象予報士が云っていた。猪苗代湖には白鳥が飛来したとも。年々山の色づきの悪さと積雪量の少なさが気になっている。山の形は、ひとの一生のうちに大きく変わることは、そうあることではない。しかしここ数年の自然の移り変わりの大きさといったら・・・。
posted by 生出道憲 at 17:26| Comment(0) |

2016年09月24日

秋の気配

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これでもか!の猛暑、そして繰り返し上陸した台風。あまりにも極端な気候に撮影もままならなかった。久しぶりに森へ足を運ぶ。小さなキノコが苔むした倒木の上から顔を出している。季節が秋になったことをようやく実感できた。カレンダーを改めて見てみると10月が目の前に迫っている。
posted by 生出道憲 at 22:21| Comment(0) | キノコ

2016年07月11日

ヒツジグサ

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ひとは、なが〜いなが〜い自然との関わりの中で、植物にさまざまな名前を付けてきた。云いえて妙というものもあるだろうし、こじつけ?と思うものだってある。地名を冠したもの(ニッコウキスゲ)、形状が何かに似ているもの(ケイトウ)、日常生活から得た経験(薬効などでゲンノショウコ)などなど。名前ひとつを見ても、その植物とのおつき合いの歴史を垣間見ることが出来るから面白い。

さて、くだんの「ヒツジグサ」であるが・・・四足のヒツジとは関係はないようで・・・未(ひつじ)の刻(午後2時頃)に花を開くので、その名がついたのだとか。実際は午前中から夕方まで花を開いているので、ややこじつけの感は否めない。

訪れたのは福島県昭和村の「矢の原湿原」、時刻はまさに午後2時であった。昼食も済み、午後の部が始まって一時間が経過。どうにもこうにも瞼が重たくなる時間帯である。点在する小さな白い花を数えていたら、瞼がくっつきそうになった。これはヒツジ(羊)と同様の効果があったと云うべきか・・・。やっぱり羊と関係がある?
posted by 生出道憲 at 08:40| Comment(2) | ヒツジグサ

2016年06月15日

梅雨入り

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おととい月曜日、東北地方の梅雨入りが発表された。関東地方では水不足が懸念されている。極端な気候の影響なのだろう。今後、ますますこの傾向に拍車がかかることは云うに及ばない。自然に生きる動植物に限らず、我々人間ももろに影響を受けることは必至だ。そんな中、ヒメサユリはどうかなと思い、ちょっと会いにいってきた。公園を管理する方の話によると「雨の少ない年は、花の色が濃い」のだそうで、たしかに濃度ののった花が多かった。
posted by 生出道憲 at 07:53| Comment(0) | ヒメサユリ