八筋の流れがあるということで命名された須賀川市の「八流の滝」。連日の寒さのため、ご覧のように氷瀑と化していた。今年は昨年と異なり寒さが戻ってきたので、他の滝も気になるところだ。
2021年02月01日
八流の滝
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| 滝
2021年01月09日
桧原湖、まもなく結氷
桧原湖の風物詩「ワカサギの穴釣り」、昨年は極端に少ない積雪量で釣り師たちをヤキモキさせた。この冬は積雪量に関しては順調に増えているようで、この分だと2月上旬には湖上にカラフルなテントが並ぶことだろう。しかし皮肉なもので、せっかく冬らしい冬なのにコロナの影響が甚大で、太公望たちがどのくらい戻ってきてくれるのか・・・。
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| 湖
2020年12月28日
雪の造形
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| 川
2020年11月06日
雲、流れる
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| 山
2020年10月11日
沼畔の色づき
世の中、go to トラベルキャンペーンとかで、人の動きが活発になりつつある。連日報道される新型コロナウィルスの感染者の数にも、免疫が出来てしまったのか、さして驚きもしなくなった。大規模な自粛要請から季節が春、夏、秋と変わってしまった。この先はインフルエンザの感染にも気を使わなければならない。ニューノーマルという耳慣れない言葉の下、これまでと違った生活様式にも、いずれは慣れっこになってしまうのだろう。
生憎の天候にも関わらず、キャンペーンのおかげで、紅葉のスポットは多くの人で賑わっていた。元来、人が密になるところに行くのが苦手だったので、実をいうと、あまりコロナの影響を受けていない自分であった。ちょっと人の途切れた時間に、ささっと撮影を済ませ、素早く下山してきたのであった。
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| 紅葉
2020年09月27日
ミズナラの巨木
正確なところは、ちょっとわからないが、恐らくミズナラの木だと思う。これまで見た巨木の中でも五本の指には入る。あまりにも大きすぎて全体を入れようとすると逆に、そのスケールの大きさが表現できない。この木を象徴するように、あれやこれや腐心するが、どうにもうまくおさまらない。そうこうしているうちに雨が落ちてきて、仕方なく撮影を切り上げたのだった。
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| ミズナラ
2020年08月13日
蛇追ヶ滝
約10年ぶりくらいに訪れた「蛇追ヶ滝」である。人の記憶というのは曖昧なもので、もう少し端正な姿の滝だったと記憶していたが、今回改めて感じたのは、なんだか雑然としているな・・・と。何事につけ、以前のことの方が良く思えてしまう年頃なのだろうか?
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| 滝
2020年07月19日
ミズナラの巨木
数年前に立ち枯れてしまったミズナラの巨木。樹齢は300年?400年?それともそれ以上?まったく見当がつかない。命を全うしてなお立ち続けている姿に感動する。やがては土へ還る日が来るのだろう。この木が遮っていた太陽の光が大地に当たると、木々の新しい生存競争が始まる。つまりはこの木の後継者(木?)を決める競争ということだ。それがどの木になるのか見届けられるのは、次の次の次の・・・世代になるだろう。
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| ミズナラ
2020年06月02日
小野川の不動滝
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| 滝
2020年05月05日
山笑う
福島県内で桜の開花が始まったのが3月下旬だった。里の桜はほぼ終わったが、山桜が見頃を迎えている。もちろん標高差によって、これからのところもあるが、眩しいほどの新緑と淡いピンクの組み合わせは優しさに溢れている。
理想を言えばキリがないが、世の中が優しさで包まれますように。
posted by 生出道憲 at 22:34| Comment(0)
| 新緑